つけまつげの選び方
つけまつげは目をとても大きく見せてくれます。ステージ用には濃くて長めのものがおすすめです。

つけまつげの土台にのりをつける
つけまつげをプラスチック台から外します。下の写真のように端から丁寧に外します。

通常、つけまつげはご自分の目の幅に合わせて土台の長さを1~2ミリほどハサミで切って使いますが、ステージ向けの大きな目を演出するために、切らずに自分の目の幅より長いままつけます。
写真のようにまつげ専用のりを土台にのばします。

つけまつげのつけ方
鏡を見ながら伏せ目にして「目頭→中央→目尻」の順につける。土台をしっかり皮膚に密着させる。のりは乾けば透明になります。
目の際につけるのはとても難しいですが、実際の目の際よりも上につけてみてください。目の際につけるより簡単な上、目がとても大きく見えます。
目頭から2ミリほど離してつけてください。そうでないとまばたきする度につけまつげの土台の先端が皮膚に突き刺さって痛いので注意。

特に奥二重の人は目の際につけるとまつげ部分のほとんどが奥に入ってしまい、せっかくのつけまつげがなくなってしまいます。そこで、二重のラインにつけてみてください。幅広い二重になります。

下まつげ
下まつげにはマスカラをつけておきましょう。
- つけまつげは濃くて長めのものを選ぶ
- カットしない
- 本当の目の際より上につけると大きな目が演出できる
- 目頭より2ミリ離す